紙で運用・管理している帳票や文書のデジタル化が進み、企業にはあらゆる業務データが日々蓄積されています。その形式は、Excelやデータベースのような「構造化データ」から、電子メール、指示書や報告書などのOffice文書、CADデータ、画像のような「非構造化データ」まで様々ある上、その保存場所はオンプレからクラウドまでと多様化しています。
このような膨大で複雑なデータをうまく活用しなければ、せっかく蓄積したデータも負の遺産になりかねません。
そこで、本セミナーでは、現場帳票ペーパーレスソリューション国内No.1シェアの「i-Reporter」を提供するシムトップスと、データの形式や保存場所を問わず賢く横断検索ができる「Neuron ES」を提供するブレインズテクノロジーのメーカー2社が、豊富な導入事例の中から、業務データをうまく活用することで、業務効率を実現したユーザ事例を厳選してご紹介します。
※事例からデータ活用のヒントを得ていただくためのセミナーになります。製品紹介は最小限となりますので、各社の製品について詳しく知りたい場合は、製品紹介セミナーへのご参加もご検討ください。
このような方におすすめです
開催日時
アジェンダ
15:00 - 15:20 | 「記録のペーパーレス」から始める現場のDX推進! i-Reporterで「現場の記録・報告」のデジタル化と連携ソリューションによる業務効率化 |
株式会社シムトップス 藤堂由佳a |
i-Reporterは、Excelで作成された紙帳票のレイアウトをそのままタブレットに取り込むことができる、帳票入力におけるDXと働き方改革の実現を融合したソリューションです。 i-Reporterの特長やメリット、i-Reporterを導入した場合の費用対効果、i-Reporterの連携事例などをご紹介致します。 |
15:20 - 15:40 | デジタルデータを最大限に活用!企業内検索による業務効率化事例 |
ブレインズテクノロジー株式会社 田中幸一aa |
Neuron ESは、データの形式(構造化データ、半構造化データ、非構造化データ)も、保存場所(ファイルサーバや社内ポータル、クラウドストレージなど)も意識することなく、欲しい情報をすぐに見つけ出すことができる企業内検索システムです。 本セッションではNeuron ESを使って業務効率化を実現した事例と、業務効率化にとどまらない様々な導入効果をご紹介します。 |
15:40 - 15:45 | 質疑応答 |