開催日時:5月11日(木) 16:00〜17:00
モノづくり現場の「安全衛生」の取り組みにおいて、発生した事に反応し対応するリアクティブなアプローチから、発生を予見しようと継続的に努力する プロアクティブなアプローチの考え方が注目されています。その中で、最も重要な要素とされているのが「人」であり、その行動・思考様式を決定する「組織の安全文化」です。
「人」が情報やナレッジを一助として学び、仲間と補完しながら実践の場で成長し文化醸成していく事で柔軟な組織となり、外乱・変動あるいは変化するパフォーマンス要求に対して先取り対応し、安全衛生も守るという考えです。
本セミナーでは、このような安全文化醸成の一つの方法として、ナレッジ活用に取り組まれている富士フイルムマニュファクチャリング様をゲストに迎え、実際に実践した人・組織が学ぶ環境提供方法をお話しいただきます。
このような方におすすめです
開催日時
アジェンダ
16:00~16:40 | 製造業における安全文化醸成とナレッジ活用 〜企業内検索エンジン「NeuronES」を利用した企業内ナレッジ活用〜 |
継続して人・組織が学ぶための環境に必要な事の一つとして、情報/企業内ナレッジを適宜提供する事が重要です。本セッションでは当社が実践してきた企業内ナレッジの具体的な整理方法から「Neuron ES」による活用方法、その結果得られた効果(社内教育への活用、社員の問題・課題解決の一助、社員間のコミュニケーションの活性化)をご紹介します。 富士フイルムマニュファクチャリング株式会社 全社安全推進室 室長 綿谷雅敏様 |
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16:40~16:50 | 企業内検索で加速!モノづくり現場におけるナレッジ活用事例 |
Neuron ESは、データの形式(Office文書、PDF、OCR化されていない画像ファイルなど)も、保存場所(オンプレ・クラウドにまたがるファイルサーバ)も意識することなく、欲しい情報をすぐに見つけ出すことができる企業内検索システムです。 ブレインズテクノロジー株式会社 シニアマネージャー 田中幸一 |
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16:50~17:00 | Q&A |