2020年 11月 26日 (木) 14:00~15:00 開催
講演企業:AI inside 株式会社、ブレインズテクノロジー株式会社
新型コロナウイルス感染防止対策や柔軟な働き方のため、テレワークの積極的な実施が推奨されてきましたが、テレワークのオペレーションに徐々に慣れてきた今、従業員の生産性の低下が問題視されています。公益財団法人の日本生産性本部が5月に1100人を対象に行ったアンケートによれば、在宅勤務で効率が『下がった』と答えた人が66.2%を占めました。
その理由としては、「職場でないと閲覧できない資料やデータがある」「欲しい情報がどこにあるのか気軽に聞けない」など、デジタル化できていないことが原因とも言えますが、これらはテレワークに限った話ではなく、職場においても従来から存在していた問題が今回の件でより顕在化したことが言え、これらの課題を改めて見直し解決していくこと、つまり「デジタル化した環境での働き方」を知り、使いこなしていくことが重要になります。
本セミナーでは、生産性向上の切り札として導入が加速している「AI-OCR DX-Suite」「企業内検索エンジンNeuron」の特徴や最新事例、お客様からのご質問等、各メーカーの担当者がポイントを凝縮して解説します。
このような方におすすめです
開催日時
アジェンダ
14:00〜14:30 |
入力業務の自動化を実現する、AI-OCRとは? |
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働き方改革が推進され、ITを活用した業務効率化を始めた企業様も多いのではないでしょうか。 AI inside 株式会社 |
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14:30〜15:00 |
いまだからこそ求められる。 |
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生産性は「アウトプット(産出)÷インプット(投入)」で示される指標ですが、リモートワークでインプットが減りアウトプットの量や質が低下していませんか。例えば、移動時間が減り、資料作成を60分から30分に短縮できたとしても、自宅から集められる限られた情報から作成した不十分な資料であれば、生産性が上がったとは言えません。 ブレインズテクノロジー株式会社 |
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