ここまできている、生産現場のデータ活用

オンラインセミナーのご紹介

新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の感染拡大を通じて、自動化・スマート化・人の生産性を高めるため、従来から必要性が叫ばれていた生産設備のIoT化の機運が高まっています。

実際、現場にデータは蓄積されているものの、どうすれば効率よくデータを収集できるのか、どのようにプラットフォームに連携したら良いのか、データを活用して具体的にどのようなことを現場にフィードバックできるのかといったご相談が増えて参りました。

本セミナーでは、たけびしとブレインズテクノロジーが現場で培ってきたノウハウを元に、今や主流となっているエッジコンピューティング環境におけるデータ収集や、機械学習を活用した高度なデータ分析事例をご紹介します。

（たけびし社DeviceGatewayとImpulseの連携イメージ）

このような方におすすめです

開催日時

アジェンダ

11:00〜11:20	株式会社たけびし	製造業IoTはすぐにできる！生産設備のデータ収集とシステム連携事例
11:20〜11:40	ブレインズテクノロジー株式会社	数値から動画像データまで！エッジを活用した最新AI分析事例
11:40〜11:50	-	質疑応答

主催

参加費用

オンラインセミナーについて

事前にご用意いただくもの

たけびしとは

長年に亘るエンジニアリング経験をベースに培った技術やノウハウを最大限に活かし、お客様のお困り事を解決するソリューション提案やOPC UA製品を中心とするソフトウェアパッケージの開発を手掛けています。
主力製品である「デバイスエクスプローラ OPCサーバー」は1997年に発売を開始し、世界49か国、累計2万7千本の販売実績があります。
「デバイスゲートウェイ」はPLCやNCなど150シリーズの機器から各種クラウドサービスやアプリケーションとノンプログラミングでデータ連携が出来るIoT対応データアクセスユニットです。
この機能をDocker仮想環境で動作させられるようにした「デバイゲートウェイ on Docker」は、エッジコントローラ上でユーザアプリケーションと連携することができ、機械学習を用いた予兆保全に最適です。

ブレインズテクノロジーとは

市場に先駆けて業務特化型機械学習プラットフォーム「Impulse」をリリース後、大手製造業を中心に250以上の機械学習プロジェクトに携わり、予兆検知市場で国内トップの実用化実績があります。
「Impulse」は、複雑で膨大なセンサーや動画像から、従来の閾値ベースの管理の仕組みでは発見できない生産設備の故障予兆検知 / 劣化診断 / 作業解析等、プロダクト・ライフサイクルのあらゆる場面で活用することができます。
Gartner社のCool Vendors in Performance Analysis, AIOps Focus、AWS社のAWS Industrial Software Competency Partnerなど、専門技術や市場優位性が国内外から評価されています。

ご注意事項