【開催日時】2023年2月22日(水)16:00〜16:40
常に生産性の向上や品質の保証が求められるものづくり現場において、深刻な人手不足にも拍車がかかり、現場担当者の負担はますます重くなっています。そのような現場で着目されているのが、AIを活用した人の作業・工程分析です。
例えば、セル生産(1人または少人数のチームでの製品の組立・検査)工程で撮影した動画を分析することで、作業の抜け漏れや手順ミスを検知したり、ベテラン従業員と若手従業員の作業時間を比較したりすることができ、人のムリ・ムダ・ムラをなくすだけでなく、今まで手集計していた膨大な分析時間を大幅に短縮することができます。過酷な作業(無理な姿勢による労働)を発見することで、従業員の職場環境のカイゼン活動にも活かすことができます。
異常検知ソリューションImpulseの「作業分析アプリ」は、個別開発なしで、このような人の作業・工程分析を実現しています。本ウェビナーでは、今まで取り組んできたユースケースや、お客様からフィードバックしていただきましたリアルな導入効果をご紹介します。
開催日時
アジェンダ
16:00〜16:30 | ・AI作業分析とは ・ものづくり現場におけるユースケース ・導入効果 ・プロジェクトの進め方 |
16:30〜16:40 | 質疑応答 |