これから本格的な検討/導入を開始される方必見!

製造業のデータを利活用する仕組みと実事例

 

開催日時:8月30日(火) 15:00〜16:00
講演:Cognite株式会社、ブレインズテクノロジー株式会社

製造業のデータ利活用に対する期待と課題

「作業員の移動コストの削減」「作業員の生産性向上(ベテラン技術者の人材不足)」「保守・保全費用の削減」「エネルギー消費・CO2排出の削減」の目的のため、生産設備・プラントにてデータを活用しようとする取り組みが進んでいます。

しかし、設備の稼働データは蓄積され始めているものの、データを活用するにあたって十分なものであるのか、どのようにプラットフォームに連携したら良いのか、データを活用して具体的にどのようなことを現場にフィードバックできるのかといったご相談が絶えずあります。

そこで、本セミナーでは、まずは分断されたデータを繋ぎ、データ活用を実現するための仕組みづくりからご支援可能なDataOpsプラットフォームである「Cognite Data Fusion」と、そこに蓄積されたデータから、高度なAI予兆検知をすぐに実現できる「Impulse」をご紹介します。


このような方におすすめです

  • 生産設備・プラントのメンテナンス・保守業務に携わる方
  • AI・IoTを活用して自社のビジネスモデル変革・デジタル変革を担うお立場の方

開催日時

  • 2022年8月30日(火)15:00~16:00

アジェンダ

15:00〜15:20 製造業のデータ活用を促進するDataOpsプラットフォームとは?

製造業のデータ活用を実現するためには、設備に関連するデータを統合し、試行を繰り返す仕組みを整えることが必要です。
「Cognite」では、お客様がお持ちのデータを容易に統合し、データ活用を実現するための仕組みづくりを支援するDataOpsプラットフォームを提供しております。
本セッションでは、そのDataOpsプラットフォームと活用事例についてご紹介いたします。

Cognite株式会社 EVP セールス&アライアンス 平林良昭

15:20〜15:45 製造業におけるAI活用事例と導入ステップ

ブレインズテクノロジーが提供する「Impulse」は、設備で出力される膨大で複雑なセンサーデータ、静止画、動画から、AI技術を活用して未知の異常を検出したり、機械の判断をより人に近づけることができる異常検知ソリューションです。
本セッションでは、実際の設備で21,000以上のAIモデル導入を手掛けてきたブレインズテクノロジーが、生産設備の最前線で次々と生みだされるAI活用事例や、これから予兆検知を始める方にとってご参考となる導入・展開方法をご紹介いたします。

ブレインズテクノロジー株式会社 業務執行責任者(CPO)榎並 利晃

15:45〜16:00 質疑応答
 
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