2021年 2月 2日 (火) 15:00~16:00 開催
講演企業:オプテージ、NTTデータ先端技術、ブレインズテクノロジー
全社をあげたDX(デジタルトランスフォーメーション)の潮流により、ITシステムの分野においても、デジタル技術を活用した業務の自動化・効率化が期待されています。しかし、ITのオープン化に伴い、複雑化・大規模化するシステムから得られる情報は多種多様にわたり、それらを基にした異常検知は人手の判断や単純な判定での実現が困難になっています。
こうした中で、ITシステムのさまざまなメトリクスやログに対してAI技術を活用し、運用業務の効率化と自動化といったAIOpsの実現に取り組んできたNTTデータ先端技術とブレインズテクノロジーが、AIOpsに取り組む価値や事例を紹介します。
また、時代に先駆けAIOpsに取り組んできたオプテージ社に事例登壇いただき、机上では分からないAI活用の裏側にある苦労話や本音をインタビュー形式にてお伺いします。
このような方におすすめです
開催日時
アジェンダ
15:00〜15:15 | ここまで実用化されているAIOps事例 |
ブレインズテクノロジーは、100社、12,000モデル(PoCを除く)以上の機械学習プロジェクトを成功に導いてきました。その実績が評価され、2018年にはガートナーの「Cool Vendors in Performance Analysis, AIOps Focus」にも選定されています。 ブレインズテクノロジー株式会社 |
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15:15〜15:40 | オプテージ社インタビュー「AIOpsの先駆者に聞くAI活用の裏話」 |
「mineo(マイネオ)」をはじめとする通信サービスを提供するオプテージ社は、これまで発見困難だったネットワークの障害(サイレント障害)を検知するため、機械学習による異常検知の仕組みをいち早く導入し、2016年6月に本格運用を開始しました。 AIOpsの先駆者として、システム選定からモデル運用まで、机上では分からないAI活用の裏側にある苦労話や本音をインタビュー形式にてお伺いします。(セミナーご参加者様のご質問も受け付けます) 株式会社オプテージ |
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15:40〜16:00 | ITシステムの運用コスト(TCO)削減を実現する「攻めの運用」とは |
DXの加速によりITシステムの重要性が増す中、システム構成は複雑さを増しており、いかに効率的にシステムを運用するかがDXを推進するためのポイントとなりつつあります。 NTTデータ先端技術株式会社 ※NTTデータ先端技術が提供するHinemosのAIOpsに関する取り組み(赤枠はブレインズテクノロジーとの連携箇所) |
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