【開催日時】2022年6月28日(火)15:00〜15:40
常に生産性の向上や品質の保証が求められる製造業においては、生産設備・機器を安定的に稼働していくことが欠かせません。設備の不具合または故障などをいち早く検知し、生産ラインの停止や不良品の発生などのトラブルを防ぐためには、従来の閾値ベースの仕組みではなく、AIを活用した予兆保全が求められます。
生産設備・機器には様々なセンサや機器を取り付けることができ、これらから計測値や制御パラメータの時系列データを取得することができます。異常検知ソリューションImpulseの「異常検知アプリ」ではこのような時系列データを使って、21,000モデル以上を稼働させてきた特許取得のAutoML機能で、直感的に異常検知モデルを作成することができます。
本ウェビナーでは、生産設備の時系列データを使った異常検知モデルの作成方法とその運用の仕方について、デモを交えながら解説します。
開催日時
アジェンダ
15:00〜15:30 | ・生産設備のデータを使った異常検知のポイント ・Impulseを使った異常検知プロジェクトの進め方 |
15:30〜15:40 | 質疑応答 |